1月の論語
一、子曰く、君子は言に訥なるも、行いに敏ならんことを欲す。
<読み> しのたまわく、くんしはげんにとつなるも、おこないにびんならんことをほっす。
<意味> 人の上に立つ人は、言葉よりも行動が第一。
二、子曰く、学んで時に之を習う。亦喜ばしからずや。朋有り遠方より来たる。亦楽しからずや。人知らずして慍みず。亦君子ならずや。
<読み>しのたまわく、まなんでときにこれをならう。またよろこばしからずや。ともありえんぽうよりきたる。またたのしからずや。ひとしらずしてうらみず。またくんしならずや。
<意味>あらゆる機会を捉えて学ぶことが真の学問である。学問は人間を学び自己を学ぶことである。学んだことが理解出来て嬉しい。遠方から人が訪ねて来れば楽しい。人が己を認めてくれなくても己は全力を尽くして自らの仕事に打ち込む。
三、子曰く、吾嘗て、終日食らわず、終夜寝ねず、以て思う、益なし。学ぶに如かざるなり。
<読み> しのたまわく、われかつて、しゅうじつくらわず、しゅうやいねず、もっておもう、えきなし。まなぶにしかざるなり。
<意味> 思い悩んでも答えは出ない。学ぶにこしたことはない。
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